シンメトリーな休暇/はだいろ
からなかった。
でもまあ、それなりに、それなりだった。
「戦場のメリークリスマス」
大島渚って、初めて観た。
やっぱり50を過ぎると、観る前から、自分にとって、
どういう映画かが想像できてしまい、これもそうだった。
大衆的になろうとして、失敗した作品だと思う。
大衆を馬鹿にしてはいけないのだ。
でもまあ、それなりに、それなりだった。
@観たnetflix
「幸せの黄色いハンカチ」
昔観たけれど、観てみたら、とても良かった。
これが、大衆映画というものだ。
立派である。
だけど、いわゆるポリティカルコレクトで、
つまらない引っ掛かりを、自分で乗り越える作業が
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