詩の日めくり 二〇一六年五月一日─三十一日/田中宏輔
びた。これから河原町に。日知庵に行く。夜の街の景色が好きだ。
いま帰った。きょうは「日知庵→きみや→日知庵」の梯子。帰りに、セブイレでカップヌードル買った。食べて、寝る。おやすみ、グッジョブ!
二〇一六年五月二十二日 「茶色のクリームが、うんこにしか見えない件について」
きのう、日知庵からの帰り、阪急電車に乗ってたら、ヒロくんに似てる男の子がいて、うわ〜、ヒロくんといまでも付き合ってたら、どんなおっちゃんになってるんやろうと思った。その男の子は二十歳くらいで、ぼくがヒロくんと合ってたとき、たぶん、ヒロくんは21歳くらいやったと思う。みんな、思い出の話だ。
アレ
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