農家/墨晶
今、「芋」の意味について討議している
「芋の力(power)」を蔑(ないがし)ろにすると云うことは
忌む?に「忌め」と云っているようなものなので
今後、寧(むし)ろ「イメージとしての芋」を
つまり「架空の芋」を想像(imagine)できるか否か
そして今、何故「芋」なのか
細かいことを云えば、じゃが芋なのか薩摩芋なのか里芋なのか
これまでの「芋」を總括した上でなければ
もはや「芋」を語ることはできない
そんな時代が現在(いま)だと思うわけだ、オレは(I'm)。
それじゃ、畑に行ってくるぞ
妹よ
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