詩の日めくり 二〇一六年三月一日─三十一日/田中宏輔
 
合って
すぐに別れました。
がさつに見えて
けっこう繊細で
ぼくの言葉によく傷ついていたみたいで
別れるとき
思いっきり文句言われました、笑。
さいきん、これまでに書かなかったことを
よく書いてるような気がします。
もうじき、50歳になりますから
(2年後ね)
もう怖いものが、そんなになくなってきたのかもしれません。
とはいっても、これはブログに貼り付けられないと思うけど、笑。

でも、いいのかな。
そんなバイトしたの学生時代だし。
時効だよね、笑。
当時のぼくの顔は
詩集の「Forest。」の本体のカヴァーをはずすと見れる
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