点いた明かり/
水宮うみ
夕陽に照らされて打ったツイートだって、いつの日か思い出すんだ
完璧にはほんの少しだけ届かない、完壁という、壁があります。
何年も前に好きだった人が脳内で妖精になりつつある
布団の真ん中に猫が寝てるから俺が寝転がれねえんだよな
僕の細胞の中にいるアパートの住人たちとバーベキューする
戻る
編
削
Point
(2)