いつもの夕暮れ/
番田
過ぎていく日に
遠くに見えた街を
見ている 僕
そして きっと親も
見ていたであろう夕暮れを
知る 僕は
明日 君はもう いない
悲しく僕は
思っている 一人で
戻る
編
削
Point
(1)