いつもの夕暮れ/番田 
 
過ぎていく日に
遠くに見えた街を
見ている 僕


そして きっと親も
見ていたであろう夕暮れを
知る 僕は


明日 君はもう いない
悲しく僕は
思っている 一人で

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