詩の日めくり 二〇一五年六月一日─三十一日/田中宏輔
塾にいくまでにレムを読みきろう。つぎは、ジュリアン・グラック『シルトの岸辺』を読むか、プッツァーティの『七人の使者・神を見た犬』を読もう。両方、同時に読んでもいい。通勤と授業の空き時間には『シルトの岸辺』を、寝るまえには、『七人の使者・神を見た犬』を読んでもいい。楽しみだ。(中座)ありゃ。レムの『泰平ヨンの未来学会議』読み終わったけど、夢落ちやった。なんだかな〜。塾に行くまで、ルーズリーフ作業をしよう。時間があまったら、読書をする。
二〇一五年六月二十五日 「やっぱり神さまかな。」
ずっと可愛いと思ってたFBフレンドが、いま、ぼくに会いたくて日本に行きたいとメールをくれたんだ
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