詩の日めくり 二〇一五年六月一日─三十一日/田中宏輔
』はちら読みしたら、文体がとてもよかったので。『七人の使者・神を見た犬』は、表紙がとても好みのものだったので。帰りに、ところてん2つと、卵豆腐2つ買った。ところてんは黒蜜。酢で食べる方が健康なんだろうけれど、だんぜん黒蜜が好き。卵豆腐は、ひとつはエビ。ひとつはカニ。おやつーな晩ご飯である。あ、そだ。レムの『泰平ヨンの未来学会議』50ページあたりからおもしろくなった。デジャブ感ありだけど。
二〇一五年六月二十三日 「どっちだろ? どっちでもないのかな?」
シマウマって、さいしょは白馬だったのか、それとも黒馬だったのか、それともあるいは、もとからシマウマだったのか、わからないけど
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