●禁煙のための１４行のメモ書き●/足立らどみ
夢の中でタバコを吸いました。
至福のときでした。
目が覚めたときの罪悪感と現実には吸っていない幸福感。。。
けれどこの夢は奥が深いことに気がつきました
簡単に二者択一で禁煙の勝利とは言えないのです
私は夢の中で吸うか吸わないかの選択を迫られて
３番目の選択を見つけ出すことが出来なかったんだ
つまり、私は、夢の中で、タバコの作り上げた、
紫煙の中に現れた土俵に上がってしまった時点で、
負けてしまっていたのです
それでも２つの目は私を許してくださるかもしれません。
しかし今日の喫煙の夢を忘れないようにしないと
はるか遠いとおいいつの日かまた喫煙の道に戻るでしょう。
私のハートは揺れ動き続けます
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