それでもね 近未来は 差しのべる 20190427/足立らどみ
 

テレパシーを手に「共創」は加速する  佐々木正

正しくても儚いテレパシーと近予知はとても良く似ている
違いがあるとしたら近予知は人から離れて存在できるけど
テレパシーは、人と人とのコミュニケーションの先にある

前にも書いたけど、文字そのものには時系列は存在しない
だから、文字そのものは近予知を内在しているのだけれど
逆にテレパシーは、人を介在するしかない言葉なんだから

日本語を母語とする市民は、このままでは中国共産党にも、
人を突き詰めた上で社会を構築している欧米列強諸国にも、
勝てないさ。ならば胸を張って辺境の民として生きようよ

それでも最後の手綱が切れず久慈に寄り添い生き抜くなら
お得意の近予知とテレパシーの狭間で新境地を切り開けよ
さようなら
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