一日遅れの敬老の日/
道草次郎
ない。ずっと昔からぼくのことを見守って来てくれた数少ない人の一人なのだ。
だから明日は一歩を踏み出そうと思う。今は、それができたらこの散文を投稿してみよう、とそんなことを考えている。
追記。一歩を踏み出すことができた。但し、昨日やっと会うことが出来たので、一日遅れの敬老の日とは成らず、ほぼ一ヶ月遅れの敬老の日となってしまった。とは言え、一歩は一歩だ。少しずつ、前を向いて歩いて行きたいと今は思っている。
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