詩を読むこと/道草次郎
 
いうか、それは如何ようにもいえます。

たとえば公園に一人で出掛けていって、知らないおばさんに話しかけられても、それなりの話ができるようになるみたいなものです。

まあ、実際は、そんなに上手くいかない時の方が多いんですが、それでも書くことよりも読むことに重きをおこうというスタンスはあった方が、随分、気楽です。

心をからっぽにしてこそ入ってくるものがあります。心にとって、流れ込むものも流れ出すものも、どちらもおんなじな気がしますから。つまりは、そういう事ですね。

今日も、すごく感銘を受けた詩がありました。

大抵、毎日あります。何故そんなにあるのかわかりませんが、とにかくあり
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