某月某日 ー 詩ではなく、批評でもない、ただの言葉/石村
んだ。
「自分がそこにいたら果たして何ができるか」という、ごく当たり前な想像力を働かせてみろ。大したことはできない、と気付いたなら、被害者でもないくせに被害者の代弁者みたいな口を利いて偽善者面を晒すのではなく、自分にできることを粛々とやれ。それが危機下にある無名の市民の取るべき態度だ。
某月某日
今日もまた、TL上ではバカが金の話ばかりしている。
「マスクに466億円〜〜そんな金があるなら〇〇〇〜」
国民一人当たり360円。それも元は自分が払った金だ。
で、少なくとも俺は、その〇〇〇とかには一銭も使ってほしくないね。
某月某日
空気
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