詩集を作ることについて/木葉 揺
 

 名前を変えた自費出版でした。
 
  出版社の規模は様々です。
  1人で経営していても丁寧なところあります。
  何より、プロが編集してくれます。
  詩集に慣れた出版社がいいでしょう。
  詩の出版社だとなおさら。
  でも現代詩手帖でおなじみ思潮社なんかは
  紹介者がいないと受け付けてくれません。
  しかも普通の出版は高額になると聞いています。
  でも詩人さんたちの熱心な呼びかけで、
  Amazonだけで売るオンデマンド出版が
  できるようになりました。
  かなり価格がさがったらしいです。
  ただ、私はその当時いらっしゃった編集者さんが
 
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