とりとめのない返詩/
トビラ
七夕さん
真夜中に開く本
爪の先まで青を塗った対に来やすく
まくろこすもすとみくろこすもすの医の最善は
宮廷の王と花の夢を映すあまり
青い木が物語を話しだしてしまう
足して13の落ちて落ちて
心に忍ばす星癖
人間関係入れ替え中のガラスドーム
(いいんだよ そういうことはあることなんだ)
海辺を白鳥が行く 羽を焦がして
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