自由のようにありたくて なれなくて /
二宮和樹
社会は変化を望む
自分もそうで
でも、望まなくても変わっちまうよなあ
まあいいと思って
やるしかないと
気づいたらここまで来ていて
また気づいたら
こうして書いたことも忘れているだろう
でも、いいんだ
こうありたいなんて思わずとも
何かする度ごとに
確かめればいいんだから
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