辟易から疲弊へ/ナンモナイデス
因説から、
事物を言論によって証明する。
仮設・ヒュポテシス
いわゆる【本質】とは仮設の別名にすぎない。
目
日常的事物の把握。それは脳の視覚情報を処理することにより意識化される。
慣習の自同律への辟易
商業化されたスポーツ界への辟易
政府がやくざ化する金融政策への辟易
リゾート政策への偶発的事故・クルーズ客船への辟易
辟易・辟易とばかり苦言ばかり言ってると、苦言はやがて苦痛になる。
社会不安が閾値をこえると人心は疲弊する。
可能性への疲弊
毎年襲ってくる大型台風への疲弊。
不可能性への疲弊
台風ごときさえも破壊するすべもない学者への疲弊。
伝染病大国・中国への疲弊。
理念なきおぼっちゃま総理の全言論への疲弊。
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