疑いの苦しみ/viraj
女性性の精髄とは、力を振るうことではなく、力とともにあることである。
もっというと、女性とは力そのものなのである。
弱さに向き合ったとき、それはもはや弱さではなく、力そのものであった。
君が強くなれる唯一の方法は、君が自分の弱さと欠点を正直に認める生き方を続けたときだけ。
すべての二元性にバランスをもたらせ!
愛と英知はひとつである。
女性性が男性性とひとつであるように。
うすうす君も気づいているんだろ?
世界は同じことの繰り返しだって、
理想郷や悟りなんてないってことを。
人生は戦いだ。戦え!
傷つけ!
しかし傷つくな!
愛があれば、傷ついても傷つかないから。
愛の人にとって傷つくと傷つかないってのは同じ意味だから。
SNSで嫌がらせを受けてきた記憶が走馬灯のようによみがえってきた。
愛は宇宙一弱いが、宇宙一つよい独裁者であった。
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