どてだかきよし「自称詩人に怖いもの無し」/
花形新次
パクる、パクる
ひたすらパクる
名の知れたもんでも
平気でパクる
どうせ誰も
まともに読んでない
いや、読んでたとしても
自称詩人というバカ相手だから
分かりっこない
半日経てば跡形もなく消えるし
間違えて感動したババアが
近寄って来ればしめたもんだ
飯おごってくれるかもしんない
一回やらせてくれるかもしんない
だからパクる
「モウ、ワルイコトシナイヨ〜」(パククネ語録より)
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