ハ・ガ・シ・テ・/
ナンモナイデス
骨まで、
はがしてほしいのです。
偽りでもいい・・・
愛が知りたいのです。
ちぎれた月に、
照らされている間。
白い布で、
顔を覆われ、
私の細動が止まってしまう、
お別れ・・・
イヤ、イヤ、
そんなの、いや・・・
ハ・ガ・シ・テ・
皮膚という、
オ・フ・ダ・
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