キンモクセイの詩/
函館ドラゴン
ふつか連続あさそとにでると
キンモクセイの詩をかきたいなとおもった
なんだかひかりが透明なたそがれみたい
ひとのやさしさはさりげなさ過ぎて
在ることがあたりまえすぎて無視されてしまう
誤解でもなんでもなくて単なる無視
ふつか連続あさそとにでると
キンモクセイの詩をかきたいなとおもった
ちぎれた黄や水色がとおいしましま模様
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