ぽえとーく/
ふじりゅう
つなぎの正義が連鎖する
キーボードが怨嗟の声を鳴らす
私は謝りたくなりながら
涙をこぼしながら
正義の旗を振りかざす
泥の舟をどこかへ漕ぎ出したら
船へしがみつく君たちがいて
体を拭いてやりたい
ありがとうを言いたい
彼等にはまだ届かないだろうけど
いつか声が届くまで
いつか声を聞かせられるまで
粘着的な病魔から君たちを救い出す
絶対に
」
長文失礼致しました。
詩投稿&共有サイトぽえとーく 運営代表 中里理恵
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