歴女、恐るべし!?/日比津 開
あり、今は何もない狭い場所に碑と市の案内の看板がある。それを読んだときの和歌、歌人のエピソードだけが僕の心に残っている。
今の復元された清洲城は立派だが名古屋城と同じで、僕にとってあまり観る価値はない(それでも、地元だから3度ほど見学している)
しかし、歴史好き、信長ファンなら一度は見学したいスポットだろう。近くの公園には青年信長と濃姫の銅像もある。
もし歴女、歴史好きな女性が見学したいというなら喜んで案内したいが、下手をすると僕のほうが教えてもらう立場になるかも知れない
映画の最後で少し紹介していた秀吉と勝家が争った琵琶湖北岸の賤ヶ岳の古戦場跡を訪ねたとき、東京からと思われる歴女がガイドに質問していた光景、内容を見て、「歴女、恐るべし!?」と感じた経験からだ。
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