色彩/捨て彦
 
ふくそうのこだわりが
(かたにはまった、ふくそうと
(びるでぃんぐのこうさ、それとても、
(くうきてきでしかも、
じゃんぷしてみるみずたまりをよけ、
まちなみ
ゆらめきいらだち(なめらかに、
じょうはつ
(して、その

のうをゆらしながらうなずくしきさいは
わたしのなかのあらゆるつながりをとめない

よろこびめ
てての
かんしょく
ひとびとのこころ
ようやくあおぞら(して
めせん
かぜをとおす(して
とおいそして



からだじょじょにいろつきはじめそして



いまきみ
はじめて
こきゅうを



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