【詩を書くのを忘れてしまわないススメ】/043BLUE
書きたくなったら書けばよい。・・これもまた当たり前といえば当たり前のことだけれど。詩人であるかぎりこの両極を生涯行ったり来たりするのでしょうね。しかし、仮にぼくが「大人」になれたとしても、(いやずっと子供のままでいたいとさえ思っているのかも知れない・・)最後は「子供」にもどりたい。それを目標にしたい..。「子供」の詩には、一度「大人」になってしまったひとには、もう書けない、忘れてしまっている何かが確かにあると感じるからです。
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