アランフェエス協奏曲/文学特攻隊
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シュトゥルムウントドラング(疾風怒濤)が。
めっちゃポメラ慾求しますよ、ぼくは。
たのしい、たのしいサーカスにポメラ一台売っていた。
祝祭の中で第三の眼がキラリと光る。
白髪とハゲの学者のプロセスなんですよ、結論。
たのしいワルツにわいも混ぜておくれ。
かつかつのヒッピーだった爺ちゃんに出逢った。
それが、とまらないのヒッピー爺ちゃんの噺。
それが、めっちゃ、うけるんだわぁ。
伝達の星の血がながれてるんだずら。
だっぺ、だっぺの茨城弁で、
めちゃっとするんです。
オノマトペの連続なんでうけたんだってば!
だれも信じてくれないけれど。
わし、関西にーいたんだわ。
東京弁って何よ?って思ったずら。
沼津生まれ、沼津育ちだら。
わかってくれんよね。
ひとつ作曲したのが『アランフェエス協奏曲』
ぼくは、実はロドリーゴ。
田舎もんす。田舎から出られなかった。
ドンドン、ガラガラ、ガッシャンなわけ。
いやいや、大草原!ちょーうける曲、
書いたんすよ。
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