三匹が斬る〆 現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻 其の壱百四拾九〜其の壱百六拾/肉球マニア
かな抒情の容器だと思います。しかしながら、ここにはイメージも発見(*7)もありません。五七五七七だから短歌というのでは、あまりにも安易かと。
□其の壱百五拾弐
『宝石と空』 こむ ☆☆☆☆☆
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最後の二連((*6 )をもっと生かす展開になれば好ましい作品になりそう。行を空けてかくのは、この詩では無効で、かえって全体の美観を損なっています。
□其の壱百五拾参
『なぐりがき(4)』 中田満帆 ☆☆☆☆☆
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