三匹が斬る〆 現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻 其の壱百四拾九〜其の壱百六拾/肉球マニア
るなんてできそうにない。妻を捨てるなど、とんでもない話だ。私は「ひとでなし」ではないが「ろくでなし」ではあるので、妻に捨てられることはあっても、捨てることは絶対ない。って、いうか、できないぞ(笑)
いやいや、また、くだらないことをかいてしまった。
本題に入ります。
※
なんだか漫然と評と称することをしても芯がないような気がしてきました。だいいちランダムで出てきた作品に必ずコメントをつけるのは、かなりムリムリな感じです。そのうちどうでもよくなって玉虫色の恣意的感想におち入る前に、ここはひとつ評の基本になるものを提示して、それに沿ってコメントしたいと思います。基本に届かない
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