星という文字 /ナガシー
頭という宇宙の中に輝く星たち
文字という星をひとつの線でつないでいく
ばらばらな星たちはその線に導かれられるように
文章に形を成していく
一つ一つは光は小さいが
最後には夜空に浮かぶ月
しかし
流れ星のように消えていく
願いお込める間も無く視界から消えていく
言葉に自分の思いを込める
時間がないから短い言葉すべては終わる
ただ
・・・・・・・・・君を愛している。
形をの残さず消えていく
口に出してはいえないが・・・・・
星はいつも輝き続ける。。。
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