痴情のもつれじゃありません 平川某氏と私のあいだに起こったこと、あなたはわたしのネタになる宣言等/田中修子
 
人間関係をばらす(というより彼の妄想が披露される。だんだん疑問に思って当人たちに尋ねると、そんなことにはなっていないと言われる)とか、涙声になるとか、私とおなじだったが、ツイキャスのアイドル役をやらされる等、私よりひどい目にあっていた。
 ツイッター上だと好戦的で被害妄想を抱くキャラクターに見えるし、実際に被害妄想は、できるだけ調整するがどうしてもあるという。(この時点で彼女は自分の病識をつかもうとしており、生活やパートナーとの折り合いがつけば落ち着いていくだろう。現実生活そして詩壇でのサバイブを祈る)
 とても心細そうな声を出し、また自分の病識をつかもうと悪戦苦闘している様子が伺えて、私は、
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