人間をパソコンに例えて「無」を論じる/マサヒロK
中枢とした肉体があります。これはいわばパソコン本体です。この肉体(脳)に「教育」「経験」「環境」等がインプットされます。これはいわば「アプリ」「ソフト」です。それに外部からいろいろな刺激が与えられます。それはマウスやキーボートといった入力機器に相当します。「外部からの刺激」によって、教育や経験や環境等によって形成された「人格」が反応します。その反応が「感情」です。感情の表れがパソコンの「モニター」に相当します。さて、モニター、キーボード、アプリ(ソフト)、本体、の中で、パソコンそのものと言えるのはどれでしょう?モニターでしょうか?違う、でしょうね。キーボードでしょうか?それも違う、でしょうね。それ
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