詩について思うこと/ふるる
まうから、そういう癖を研究したりして。
だいたい言葉って、まじめな創作を書いてくとどんどん不幸な孤独な感じになりがちなんだそうで。あと、不幸とか否定的なこと書くと手っ取り早く知的に見えるんだそうで。言葉で表現した不幸な孤独な感じってまだまだ底へ届いてない。という気がします。現実の自分はもっとつらいし苦しいし悲しいと感じているのに、それを言葉でひとつに丸めて言うのは、まだ足りない。と思う。ただ技術が足りないだけかも。
詩でお気に入りの場所を作る
やはり生きるのは、今も昔も、どんな生き物にとっても、自然や周りの環境との戦い。意識してなくても、全員が日々戦っていて、そりゃあもうへとへと
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