消火栓/次代作吾
ていせんの、めっけいが
らいくして
まんすくえすとしたてまえ
あさひさしてきた
ふろばのすりがらすごしの
これはこれは
げーむはやおき
のいちきれすきのげーむであることはともかく
はやおきのすぺくたくるひかり
なるほどこうゆうことになるか
はやおき
れいしんぐがてんぴんぐしてのち
くつしたをはき
くつをはきげんかんからてんくしてみるに
そとはまだくらく
あるのは消火栓のらんぷ
にんはかんちんのぽこぽこてんてんである
あの
あのぼんげぼんげぱわーのでんでんたいようと
めんけんしってんしてありがたやのたい
でもまそれもまたせっちんのぐあい
けいきんのばっちんになり
かっぽかっぽ
あんまさむくなくなってきて
はんわらなってきて
戻る 編 削 Point(0)