詩をめぐる冒険◆閉ざされた可能性 追記あり/田中修子
それ以上に、ほんとに、詩なんて書かない方がいいし、詩人なんていないほうがいいのかもしれないのかもなあ、とも、立ち止まって考えさせられた。
見ていて、責めるだけのことは簡単だ。
私も自分なりにできることをしていく。
いつかすべてのことが、現代詩の発展に結び付けばいい。
冒険が終わるとき、この出来事もなつかしい想い出になるのだろうか。
※2019年2月11日 追記
昨夜、文学極道スタッフ芦野夕狩さんとお話をさせていただいた。芦野さんが特に不本意に思われたのは、私の散文内にある『かつてセクハラ・宗教の勧誘コメントが放置されていた掲示板は、老齢の声の一人物から大分側に向
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