詩をめぐる冒険◆閉ざされた可能性 追記あり/田中修子
っしゃる方を傷付けた。その方々から見た場合には、現代詩フォーラムによく投稿している私もまた「名前のよく見える強い人がなんか安全圏からヤイヤイ野次を飛ばしている」になっていたんだろうな〜……と、話し合いの中でいまさら気づかされた。
大分の件は、ネット詩以外の人もまきこんだあまりにも印象的な出来事だったのでここに書いたが、私はもし今後文学極道に対して意見がある場合は、芦野さんに相談させていただくか、文学極道のフォーラムにトピックを作ることとする。私自身はもう、ユーザーではないから、そういうこともないと思うんだけど。ちなみに芦野さんの選評文はとても丁寧で、選評文を読むだけでワクワクする。
[次のページ]
戻る 編 削 Point(4)