飛翔血/朝焼彩茜色
羽根が刺せなくなるくらいの背中の凝りの
緊張感を羽ばたかせながら
血流の問題を即毒スルーさせて流す本物の入れ替えた血の値色
何の為に生きるなんて地球は伝えてない
きっと
ベースに滞りなく送られる血液は
きっと
ただ生きるだけで値しかしないのかもしれない
翔ばなくても翔んでいる
そんな激しさをバネに糧が弾き溢れだす
ベースへ溢れだす
思考が上手く思考しない 私と私と私で頭が1つ
刺さらない呪文に刺さらない台詞に刺さらない羽根
飛翔は魂が読むもの
生きるだけでいい
それだけで いい
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