あまこえにと(ファンタジックな自己紹介)/ともちゃん9さい
沢から突き落とされそうになる。祖父が好き。
祖父が死ぬ直前、手を差し出されたがこわくて握ることができず、以後手を握ることに意識が集中し過ぎる。
飼い犬(白い雑種)を散歩させてたら鎖を離してしまい、咄嗟に口笛を吹こうとしたら口腔笛になり低い音が出続ける。
沢の湿地にしゃがむ。(他者の概念がない)
小学校入学直前どうにかなってしまうと思う。(死の概念があったら死)
妹が2歳になるまで暮らす。
小学校楽しすぎて毎日一番に登校する。
英語塾の先生の子が「ともこちゃんがいじめられてる」と先生に報告。
保護者会の話題になり母に指摘されるが「いじめられてないよ〜」と答える。
パンダの夢ばかりみ
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