神よワタクシの不敬を許されよ。/よーかん
 
は、米国、チリ、オーストラリア、アイルランドなどで表面化し、動揺が広がっている。

ローマ法王庁(バチカン)によると、ローマ法王が全世界12億人の信者に当ててこの問題に関する書簡を発表するのは初のケース。これまでの書簡は、司教や、個々の国の熱心な信者に宛てられていた。

法王は、「われわれは、このような傷はけっして癒えないこと、またわれわれに対し、この残虐行為を糾弾し、この死の文化の撲滅のため力を合わせるよう求められていることを認識した」と述べた。また、「われわれは教会的共同体として 、目指すべき地点にいなかったこと、これほど多くの命に対してなされた被害の大きさと重さを認識して時宜に適った
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