ひふなろ白書/nemaru
たそのおこないをソフトに忌み嫌ったためダルちゃんは嫌われる恐怖を感じ謝りまくりもう詩は書かないの一点張りで誓い倒し雨のそぼふる団地かマンションの一室(501)でひしと抱き合った。ここまでが最新話(41話)までの駆け足なのですが。ダルちゃんがヒロセを喪うぐらいなら詩を書くのをやめると懇願してるのをみて「よかった〜」とおもってしまった。なんか安堵してしまった。子はかすがい的な。40話の時点で私はおそらくダルちゃんは彼氏と別れて孤独なことば道を選びひた歩くのだと思いこんでいたのですが全然そんなことなく「ダルちゃんってこうだったよな〜」と。自分のいるほうの沼に戻ってきてくれるかんじのダルちゃんに少し毒親っ
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