ひふなろ白書/nemaru
いないことが原因なのだ。
マンツーマンの時代は
そのひとのかわり、を置く(用意する必要)がなかったし
ひとの意識が「事情があって用意できないものの代替物」の「事情」まで遡って
理解する必要があったし、そこに割く時間・ひとがいて成立していた
だがこれからはホリエモンのいうところの非同期通信じゃないが
自分がいない代わりを立てておかなければならない
わたしの職場はいまだに比喩がいらない職場なのだ
で、わたしが会社を辞めたとき、またあたりまえに比喩の要る世界に放り出される
わたしはちゃんと比喩を使いこなせるだろうか
老後
しごと
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リュック橋こういちろうです
靴を
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