共鳴/
じおんぐ
名無し指で水星をまわす
お金が増えるおまじない
地面に両足を立てて
アリゾナの方角を向いた
私の心は雲に覆われ
ただ水に浮いた
横倒しになったまま
季節が存在するのかも
はるか昔に忘れ去られて
戻る
編
削
Point
(1)