三匹が斬る〆 現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻 其の壱百四拾壱〜其の壱百四拾八/肉球マニア
☆☆☆☆☆
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素直な表白だが、それだけでは作品行為としては弱いと思う。最後の二行は感慨に終っているので余分かも。タイトルにも工夫が必要です。「私は侵食と沈殿を繰り返し/小さく小さくなっていく」から詩をかきおこしてみるのも一興かと。
□其の壱百四拾参
『亀の散歩』 菅井亮('A`) ★☆☆☆☆
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けっこう好みのかきかた。「いろんなものが消滅し/いろんなものが残っている午後」のいいまわしがよい。結語
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