20世紀少年/山人
、送ると言ってトモダチ博物館へ連れて行く。そこでモンチャンを殺害した事実を告白し、モンチャンメモを小泉響子に渡し、トモダチ博物館で焼身自殺する。モンチャンメモにはカンナの母でありケンジの姉のキリコの秘密が書かれていた。
カンナはキリコが以前居たとされる町を訪問する。岸壁の上に病院があり、そこでキリコはヤマネと細菌の研究をし、殺人ウイルスの培養に成功したと報告書に書かれていた。
ヤマネから連絡をもらったオッチョは理科室で会う。血の大晦日以降、ヤマネはさらに強力な殺人ウイルスを開発した。その細菌を使い、トモダチは人類を滅亡させる計画を立てていた。それを阻止してもらうためにヤマネはオッチ
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