退屈な時間と大事な多感/ペン太郎
特に言いたいのは
皆がこう集まり気にし合っている事なんで
そこで矢張り社会の回りを感じる訳で、
良いんでしょうけどね。
ほらルールがないのが良いってのもルールだから
守ってる方は僕なんじゃないかと
ほらみんな人の詩を読むとき
どのくらいの余裕が有るのかな
ゆっくり言葉が一角一角の文字の一部の様に
それが口の中でとけたりする様に
よんでみてもねー
そしたら皆の詩がよくなりすぎて
時間が収集つかなくなったりしてね。
もうインターネットでメールなんかやめてしまったりね。
なんでかと言うと一字一字になーんか元気な音がするから?
こうやって本読めば良いのか
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