水虫ジュク夫「キンタマ王子清輔」/花形新次
自称歌集「インキンバトル」は
自身の25年に及ぶインキンとの
激闘の日々を日記のように
毎日歌に詠んだものだ
風呂上がりインキンに塗るピロエース
恥ずかしいから妻に買わせる
インキンに真正面から闘いを挑む姿勢と
でもやっぱり恥ずかしいという
中年男の複雑な心情が描かれている
自称歌集の中でも特に評価が高い一首だ
(以上、Wikipediaから抜粋後ちょこっと修正)
私もキンタマ王子清輔のように
ジュクジュクした水虫のことを
自称詩として残し続けたいと思う
我ながら最高傑作だな、がははは
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