草稿?/よーかん
いなくなったキミと、
ラーメンを食べいく約束してたりする。
ああ、あ。
ついでにギョーザも食べよかな。
オレにはオレの生き方ってあって、
となりのオジサンの哀愁とか大嫌いだから、
いつまでたってもコドモのままで、
いんだよオレは。
キミのいなくなったキミの前で、
ギョーザ醤油にひたして頬張る。
夜のニュータウンの公園の噴水。
あそこで飲んだチューハイが、
ボクの中では最高のお酒。
ゴメンな、
コドモのままで、
いつづけたいから、
オマエの心の支えになれない。
仕事はオレには暇つぶしだし。
子供はオレには、まず、無理な話。
そうだね。
キミはいつでも、
しっかりものだからさ。
ボクにはとっても、
悲しいんだよ。
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