プロポーズ/颯太@
 
晴れ渡る空のした 遠くを眺めてる君の
そっと表情浮かべながら その背中を抱きしめて

出会うまでの君は どんな道を歩いてきたの
涙をも我慢した日々もあったでしょう
僕のまえではね もうなにも我慢をしないで

二人きりで 過ごす時間を 心から幸せと呼ぶよ

世界は誰でもなく 君の愛が変えてくれた
あの空だって多分君より 明るく見えてるはずさ
まっすぐ白い飛行機雲 伸びてゆく淡い明日に
僕らも 折れることなく 寄り添って歩いてゆこう

でもね あの道の先でも きっと思ってしまうよ
「本当によかったのかな 君のとなりが僕で...」
いなくなれば誰より 悲しい顔するくせに
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