戊戌九紫火星/吉岡ペペロ
 
九州北部は豪雨(←水)で大変な一年でもあった。

さて、2018年の星である「戊戌九紫火星」とは、いったいどのような運気なのか。
「戊戌九紫火星」は、
<戊*土の陽、なにが来ても大地の如くどっしり構えると吉>、
<戌*茂に通じ、植物が枯れるまえの生気に満ちた状態で、今後どうなりたいかが問われる時>、
<九紫火星*ラッキーカラーはラベンダー色(明るい紫)で、火が表すように争いが起きやすいので、礼節を重んじて争いを避けていくと吉>、といった感じだ。

まとめると、『氣を満たしどっしりと構え、世のためひとのために働くという志を常に自らに問い続け、礼節を重んじて争いごとを避けていく』、
このようなことを意識して、この一年を過ごしたい。





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