20171113_work0000@poetry/Na?l
 
針金をアクセサリーにしてダンボールを風よけにする。
寒い冬を冬をこすために会社に勤めファストフードで食事する。
裕福な家庭に育ったはずだったがそうでもなかったみたい。
気づいたのはごく最近。
皆、同じような生活をしていた。
特別ではなかったのだ。
「ビデオデッキを知ってるか?」
知らなかったが嘘をついた。
権力に盾突いた。
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