オーロラの四十三年のT型/TAT
 











この光につつまれた国道沿いの一級河川には悲しみが流れていて









































































俺はその河を跨ぐ時いつも





手塚治虫の『バイパスの夜』という掌編を思い出す




























[次のページ]
戻る   Point(1)